「その時、人生が走り出した」
STARTED MY NEW LIFE
大海原のうえ、船は力強くぐんぐん走る。
この大きな船をひとつの会社ととらえるならば、
自分たちのやり方であたらしい仕事の地図を描く
社員もまた、
ひとつの船といえるだろう。
「ヴェゼルに出会い、人生が走り出した」。
ーそんな5人の社員の“今とこれから”を、
インタビューでお届けします。
TAKUMA INOUE
井上 卓真
住宅事業部 iette店長
家を検討するなかで生まれる、さまざまなお悩み。たとえば住宅会社選びや土地探し、予算・住宅ローンといったひとつひとつに向き合い、ご要望を一緒に解決していくのが僕たち「iette(イエッテ)(株)」です。流れとしては、住宅のことについて何もわからない方が来られますので、1回目で家の勉強会を行い、2回目で資金シミュレーション。その予算感を照らし合わせて、いくつか住宅会社のご提案をするイメージですね。弊社としては、家を建てたい方の“最初のきっかけ”に寄り添う感じかなと。スタートアップなので、僕がロゴデザインもしたんですよ!(笑)。
僕は店長ですが、あまりグイグイいくタイプではない性格でして(笑)。大手メーカーさんに限らず、想いをもってうちを訪ねてくれたお客さんが、「iette」のフィルターを通した住宅会社さんや工務店さんとも、いい出会いが生まれたらいいなと思っています。お客さんと住宅会社さんの熱量を同じにしたいというか。「井上さんがいうなら、あまり知らなかった会社でも検討してみようかな・訪ねてみようかな」と言っていただけた時はうれしいですね。「iette」を通じて“家づくりのあたらしい可能性”に出合えたということですから。何よりお客さんにイヤな思いをしてほしくない、という気持ちが大きいんです。
「うちならこんなことやれるかも?」
そう思える日々がうれしい
ヴェゼルで活躍しているのは、能動的に動く社員ばかり。「挑戦したい」と思ったことを現実化できる可能性に満ちた会社だと思います。たとえば一般的なデスクワークのサラリーマンだと、二の足を踏んでしまうチャレンジングな場面も、「うちでならやれるかも」と思えるようになったのは、ここに入社してからの積極的な変化かもしれません。何か悩んだり考えていることも、「こういうことを考えてるけど、どう思う?」とまずみんなに相談しやすい点も魅力ですね。
ちなみに僕は「ワークライフバランス」がかなりライフに寄ってる側の人間です。まずは暮らしが大事。生活が大切。家族が最優先。子どもがもうすぐ2歳と小さく、父として、親子でいられる一瞬一瞬を大切にしたいという気持ちが強いです。子どもの体調不良やイベントごとで突発的なお休みをいただくこともありますし、会社にはそのあたりをしっかり理解・調整してもらえて本当に助かっています。
僕は医療業界や飲食業、書店員など異業種の仕事を経て、ここにたどり着きました。ベンチャーだからこその面白みだとも思いますが、ヴェゼルは圧倒的に風通しのよい会社です。代表の枝元は、ロジカルで、かつ人間的なあたたかみもある。一言でいうと筋がとおっているんですよ!だからこそ枝元についてくる人材は多く、まわりにも自然と似たような人が集まってきているのかなあと思いますね。次々と革新的なアイデアを出す枝元がいて、それを実装に向けて走る浦田がいて。この2人が、間違いなくヴェゼルのエンジンなんです。
※所属や役職は、2022年8月時点のものです
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